シュトルーヴェの測地弧
Struve Geodetic Arc

(N70 40 12 E23 39 48)(N45 19 54 E28 55 41)

文化遺産

世界遺産登録
2005年
位置
ノルウェーのハンメルフェスト市を起点に、ベラルーシ、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、モルドヴァ、ロシア、ウクライナの10カ国の34か所
概要
シュトルーヴェの測地弧は、天文学者のヴィルヘイム・シュトルーヴェが中心となり、19世紀の始めから約40年の歳月をかけて行った大事業。ノルウェーのハンメルフェストから黒海のイズマイルまでの10カ国、2820kmにわたって観測点を設定し、三角測量で地球の正確な形と大きさを割り出した。
この測地観測の手法は、シュトルーヴェの息子などに引き継がれ、世界の子午線の制定へとつながった。シュトルーヴェの測地弧が世界の地球科学に与えた影響は計り知れない。
アクセス
ノルウェーのハンメルフェストはアルタ市の北東約180km、ウクライナのイズマイルはオデッサから南西に約300km
日本からのツアー
なし