古代カルタゴ都市ケルクアンと遺跡群
Punic Town of Kerkuane and its Necropolis

(N36 56 47 E11 05 57)

文化遺産

世界遺産登録
1985年(1986年範囲拡大)
位置
チュニジア、ナブール県
概要
紀元前6世紀頃に航海の民フェニキア人によって建設された、カルタゴの植民市。紀元前3世紀半ばの第一次ポエニ戦争でローマ帝国に敗れ、町は前2世紀頃に放棄される。その後はローマの植民市が建設されなかったため、古代カルタゴ時代の都市遺構のみが、良好な状態で残る。
遺跡には神殿、城壁、住居、下水溝の跡などがあり、共同墓地ネクロポリスでは装飾が施された200以上の墓が発見された。カルタゴ史の一側面を知るための貴重な史料。
アクセス
チュニジア北部、首都チュニスから北東に約100kmのエル・ハワリアやケリビア(バスで約2時間)近郊
日本からのツアー
なし