ワディ・アル・ヒタン(鯨の谷)
Wadi Al-Hitan(Whale Valley)

(N29 19 59.988 E30 10 59.988)

自然遺産

世界遺産登録
2005年
位置
エジプト、ファイユーム県
概要
ワディ・アル・ヒタンは砂漠地帯にあり、約4000万年前のクジラの祖先などの海洋生物の化石が多数発見され、通称「クジラの谷」と呼ばれる。一帯は旧石器時代には海面下にあったが、次第に淡水湖などに変わっていった。
クジラの骨格が30体以上も発掘されたほか、他の海生哺乳類や貝などの化石が至るところで見られる。陸生哺乳類が海生哺乳類へと進化した過程を解明する、貴重な資料。また、マングローブなどの植物や爬虫類の化石も豊富に残る。
アクセス
エジプト北部、首都カイロから西に約200km
日本からのツアー
なし