ティール
Tyre

(N33 18 19 E35 11 40)

文化遺産

世界遺産登録
1984年
位置
レバノン、南レバノン県
概要
フェニキアの中心都市だったティールは、紀元前2700年頃に築かれ、地中海交易の拠点として栄えた。前1000年頃のヒラム王の時代に最盛期を迎えるが、周辺の勢力に絶えず脅かされた。後12世紀の十字軍支配の後、13世紀にイスラムの侵入で滅亡し、フェニキア時代の遺構は地中に埋没。
遺跡には、ローマ時代の2万人収容の戦車競技場を始め、高さ20mの凱旋門、神殿、公共浴場、劇場など、2世紀以降のローマ帝国やビザンティン帝国時代の建造物が残る。
アクセス
レバノン南西部、首都ベイルートから南に約80kmの町ティール(バスで約2時間)
日本からのツアー
なし